この前、井の頭線に乗っている時にふと思ったことが。
対面に座っている人たちを見回すと、あることに気づいたのです・・・
同じ顔の人がいない・・・
つまり、全員違う顔を持っている、ということ。
それで考えた。そりゃそうだな、と。誰一人として同じ人間はこの世に存在しないのだな、と。
そして、それぞれの顔が違うように、それぞれの人生があって、人には絶対にわからない、思いや事情があって・・・
と考えると、その人間一人一人にすごいドラマが宿っているのだな、と。
どうあがいても相手の気持ちを100%汲み取ることはできないし、つい、自分の認識の中での理解で人を理解しようと思うのですが、全く想像もしないようなその人、その人の事情があると考えたいな、と思うのでした・・・
けど、やっぱ自分視点でしか人間考えられないんだな~なんとも。それが人間でしょうか。
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