授業で子ども達に学校でムカつくことあった?と聞いてみた。
そうすると、でてくる、でてくる笑
あれがああで、なんでこうで、こうで、こうで、ああで、こうで・・・
で、いつもの「はい、わかりました、学校に行きます」
「いや、めんどくなるから来なくていい」
という茶番があって笑
それ聞いて他の子が笑って、また他の学校の子も自分だけじゃなかったんだ、みたいな感じでどこか安心感もあるようである。
何が言いたいかというと、別に学校の批判をしたいわけではありません。
生きているのだから大人も子どもも色んな感情があって当たり前です。
ですが、学校は人も多いし、先生達も立場があるから、わりと建前上のことを言ってしまうところもあります。
お家でもなかなか認めてあげることも難しいところがあるかと。
そこで塾の出番だと思うのです。学校でもない家庭でもない、一応先生だけど、学校の先生とは違う、そこにありのままの自分の感情や想いをぶつける、大いに結構だと思うのです。そうやって子ども達が自分づくりをやってほしいと思います。
大人だって、家に帰る前にお店に寄って、一杯飲んで仕事の愚痴を言って帰ります。
子どもも人間です。そんな変わらないはずです。
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