中学生の期末テストの結果がほぼ出揃いました。
今回の結果は、教科や合計点にもよりますが、皆総じてやや上昇したかな、という感じでした。
教科によっては前回よりも20点ほど上昇している生徒や1学期の期末から比較すると60点ほど全体で上昇している子も。
ただ、教科によっては納得いく点数ではなく、全体としてはまあまあという印象のようでした。
得意、不得意は必ずあります。それを踏まえて自分の目標設定をどこにするか、また、できなかったところに目を向けるのではなく、できるところ、得意なところに目を向けることも必要です。
大切なことは点数ではなく、そこに至るプロセスがどうだったか振り返る、また自分自身は何が得意で何が不得意なのか、それを知ること、そういった自己理解の一助としてテストを捉えています。
テストから浮き彫りになる自分自身を見つめてほしいと思っています。
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