学校の漢字小テストで見事に100点をとることができました!
単純に100点をとった、すごいというわけではなく、色々とプロセスがあったことに価値がありました。
この子については、漢字が苦手とのことで、まずは低学年の本当に画数が少ない漢字で練習をしてその子用に正答できる確認テストを用意し、その定着度を測っていました。
そういった指導の中、お家の人のご協力で学校での小テストで本人の力に合わせた小テストを用意してもらい、学校で用意されたテストでも100点をとることができたのです。保護者様はもちろん、学校の先生も柔軟に対応してくださったからこそ、だと思っております。
プロセスがあるからこそ、その点数に意味が出ますし、喜びもひとしおです。
こういった小さな積み重ねが本人の自信につながればいいな、と思います。
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