映画「前科者」を観ました。ずっと観たかったのですが、ようやく観れました。
保護司の話なのですが、思ったのは、人を変えるのは専門家ではなく、身近な人なのかな、と思いました。
理論ではなく、本当に親身な人としての関係性やその人自身の言葉なのかな、と。
そういった人に人は人生で何人出会えるのでしょうか・・・
理論的な関わりっていうのは意外とそういった純粋で素直な関わりには勝てないのかなと。
しかし、専門家には専門家の関わりがあります。理論的な部分も必要です。
ただ、人を変えるのはやっぱり「人」なんだな、と改めて思うのでした。
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