本当にちょっとずつですが、塾生の頑張りの成果が最近出てきているように思います。
点数に現れなくても、できるようになってきた、ということが実感として感じられるようになった生徒もいます。
夏頃から指導の在り方を考え直し、試行錯誤してきた過程があります。
塾長が、というよりもスタッフの指導が大きかったです。
やはり、一つずつを大切に、じっくり、ゆっくり、その子のペースに合わせて指導していくことの大切さを感じます。
少人数の塾ならでは、また学習に困難のある子だからこそ、そういった指導が必要なのです。
決して、高得点をとることが目的ではなく、その先を見据えての指導を念頭に入れています。ただ、その節目節目にどれだけ自分が頑張ったのかを客観的に知ることもまた必要なことです。
また、当然、保護者の方々が学校や塾としっかりと連絡をとってくださるからこそ、と感じます。
子ども達、そして保護者の方々には本当に感謝しています。
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