色々な子がいる当塾ですが、それぞれの生徒の近況はそれぞれ違います。
少人数で目が届く範囲で指導させていただけるからこそ、一人ひとりに対しての思いがあります。
中学3年生は都立入試が迫ってきており、これから本当に追い込みの時期に入ります。私自身も改めて気を引き締めて行きたいと思っています。ここは本当に受験に重きを置いて指導をしています。
一方、小学生の子から嬉しい報告がありました。実はパソコンを使うことを授業中使うことに配慮してもらえることになったそうです。私にとっても大変嬉しいことで、ぜひ学習に取り組みやすくなってほしいと思っています。
置かれている状況も違いますし、学習へのアプローチもそれぞれ違います。
ですが、生徒達の「自立」を目指す、という点では何も変わりません。
受験勉強も授業で支援を受けることも全て手段であり、生徒が自分自身の力で生きていくためにはどうすればいいのか、そこの視点を持って生徒達とコミュニケーションをとりながら指導をしています。
真のゴールは「自立」である。そこをぶらさずに指導をしていきたいと思います。
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