12という数字

いよいよ年末になってきました。わけもなく、しんみりきてしまうこの季節です。

 

中学生2年生が学習している教科書の「君は『最後の晩餐』を見たか」という文章を読み、キリスト教などを調べていると、クリスマスも近いということで色々なことを考えてしまった12月の終わり・・・

 

12と言う数字の謎・・・

 

1年は12月、時間は半日で12時間、明日はクリスマスイブ(24=12×2)、キリストの12使徒…、もうすぐ正月だが、12干支、星座も12、など、とにかく私達の周りには12と言う数字が数多くある。

 

イスラエルの12部族を起源とするという話も。

じゃあ、仏教の12因縁はどうなるのか・・・

 

スピリチュアルな話になってしまうけど、「エンジェルナンバー」とも言われている。

 

古代天文学で1年が12ヶ月とわけられた。月が地球を1年間にほぼ12回転することからきているらしい。

やっぱり、地球の動きが12というものが起点になっているのだろうか。

 

そう考えれば何か神秘的でもあるが、地球や私達全体を動かす何か法則性の謎があるのではないか。

 

なんて・・・ことを考える12月の終わり・・・